【芸備線カレンダー2023】が販売中です!

庄原駅周辺地区まちづくり協議会(事務局:庄原市役所都市整備課市街地整備係)が作成した【芸備線カレンダー2023】が、

500本限定で販売中です!

芸備線カレンダーは、2023年(令和5年)12月8日に開業100周年を迎える備後庄原駅を記念し、 1970年代~80年代の国鉄時代の芸備線の車両と風景を、現在の風景と並べたカレンダーとなっています。

当時の車両や風景の説明や、車両編成など、趣向を凝らしていますので、懐かしい芸備線の風景をカレンダーで振り返ってみませんか?

芸備線カレンダー2023(サンプル)

 

ご購入希望の方は、庄原市役所都市整備課市街地整備係(0824-73-1115)までご連絡いただくか、

オンラインサイトをご確認ください。

 

□カレンダー詳細

仕 様:壁掛け 13枚つづり

サイズ:A2

価 格:1,200円/1本+配送料等800円(郵送の場合)

 

【本件に関するお問い合わせ先】

庄原駅周辺地区まちづくり協議会(事務局:庄原市役所都市整備課市街地整備係)

電話:0824-73-1115

年末年始のお問い合わせへの対応について

平素は格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、年末年始のお問い合わせへの対応は、下記の期間中お休みとさせていただきます。

 

お問い合わせ対応休止期間:令和4年12月29日(木)~令和5年1月3日(火)

 

ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

※ホームページからのお問い合わせにつきましても、令和5年1月4日(水)以降回答をさせていただきます。

ローカル線の未来を考えるシンポジウム ライブ配信動画の公開について

令和4年11月27日(日)ウイル西城2Fホール(庄原市西城町)にて開催した、JR芸備線・木次線 沿線3市町連携利用促進イベント「ローカル線の未来を考えるシンポジウム ~ローカル鉄道は地域活性化の切り札だ!~」について、全国へ広く発信するためYouTubeでライブ配信を行いました。

 

そしてこの度、シンポジウムのアーカイブ動画を、YouTubeにて公開することとなりました 💡 

 

当初は、当日のライブ配信のみを予定しておりましたが、当日の配信を見逃した方や、もう一度見たいという方から、公開を希望する声が多く寄せられているため、期間限定で公開いたします。

是非この機会にご覧ください。

 

内  容   令和4年1127日開催 ローカル線の未来を考えるシンポジウム

公開期間   令和4年12月7日から令和5年2月28日まで

U R L    https://www.youtube.com/watch?v=sE7ZIZSVFkg

担  当   庄原市生活福祉部市民生活課 担当 荒木

       0824-73-1154

JR芸備線・木次線 沿線3市町連携利用促進イベントが開催されました!

令和4年11月27日(日)、ウイル西城2Fホール(庄原市西城町)にて、庄原市・新見市・奥出雲町による、

JR芸備線・木次線 沿線3市町連携利用促進イベント「ローカル線の未来を考えるシンポジウム ~ローカル鉄道は地域活性化の切り札だ!~」が開催されました。

 

シンポジウムの基調講演では、えちごトキめき鉄道代表取締役社長の鳥塚 亮(とりづか あきら)氏による、外部から人を呼び込む仕掛けづくりの重要性や、地域資源の活用の可能性についてお話しいただき、3市町の代表によるパネルディスカッションにおいては、各市町の利用促進策を報告しあうなど、鉄道と地域資源を活かした利用促進の機運醸成が図られました。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

また、同時開催された「和牛サミット」では、3市町の特産品である和牛肉食べ比べが実施され、来場者は比婆牛(庄原市)・奥出雲和牛(奥出雲町)・千屋牛(新見市)の異なる味わいを楽しみました。

 

 

 

イベントステージでは、ダンスパフォーマンス・吹奏楽団による演奏が行われ、会場を盛り上げるとともに、新見市の人気キャラクター「にーみん」、庄原市の伝説のUMA「ヒバゴン」が登場し、愛くるしい動きで観客の笑いを誘いました。

 

  

 

当日は市外からも多くの来場があり、芸備線・木次線の利用促進だけでなく、事業者・団体間や沿線市町の連携につなげることができました。

今回得られた知見やつながりをもとに、鉄道を活かした地域活性化、芸備線・木次線の利用促進に取り組んでまいりますので、引き続きご声援・ご協力をお願いします。